大阪■1/15■文楽探検
大阪■1/15■文楽探検
1月15日(火曜日)11時~12時30分(10時30分開場)
「三業(太夫・三味線・人形)のおはなし」60分
上演「伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)」火の見櫓の段 お七のくどき
※上演後、希望された方から抽選で30名限定の舞台裏見学を行いました。
三味線 鶴澤 清馗(つるざわ せいき)
人形 吉田 簑紫郎(よしだ みのしろう)
桐竹 勘介(きりたけ かんすけ)
吉田 簑之(よしだ みのゆき)
吉田 玉延(よしだ たまのぶ)
大阪市中央区:文楽探検 大阪・中央区が発祥の「文楽」探検へ、いざ出発! を開催しました (…>中央区の特色ある取り組み>教育・生涯学習)
兵庫■1/12~3/24■息を呑む繊細美 切り絵アート展
兵庫■1/12~3/17■Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー展
兵庫■1/12~3/17■Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー展
兵庫県立美術館
http://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県立美術館「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」展
人々の暮らしがめまぐるしく移り変わった昭和と平成で、日本の美術家たちは、社会的な関心を反映させ多様な表現を展開してきた。同展は、「ヒーロー」と「ピーポー」をキーワードに、そうした傾向にある作品の中で示された、特別な存在と無名の人々という対照的な人間のあり方に注目。作家たちがつくり出した「ヒーロー」と「ピーポー」の姿を5つのテーマで紹介し、美術の領域に収まらず、紙芝居、マンガやアニメ、特撮といった大衆的メディアも取り上げる。
さらに、表現方法は異なるも、共通して「ピーポー」に寄り添う姿勢を持つ会田誠、石川竜一、しりあがり寿、柳瀬安里の4名が、同展のために制作した最新作を発表。昭和と平成という2つの時代を振り返りながら、現在と未来の美術を照らし出し、定義が難しい「ヒーロー」という存在を「ピーポー」との関係の中で考える。